システムチューナーとは?
ウイルスバスター 2009のシステムチューナーとは、不要なファイルやレジストリの削除や、不要なサービスの停止、Cookieの削除などを行い、パフォーマンスの向上、プライバシーの保護を行う機能です。尚、デフラグをする機能はありません。
インターネット一時ファイルや、ゴミ箱の中身や、レジストリの中身が消されたりするので、思わぬトラブルが発生する可能性もあります。初心者の方は避けたほうが良いかもしれません。
システムチューナーの使い方
ウイルスバスターのメイン画面を起動し、「その他のツール」をクリックします。
「システムチューナー」のアイコンをクリックします。
チューニングしたくない項目のチェックをはずします。
「ディスク領域」にチェックを入れると、ゴミ箱やインターネット一時ファイルなどのデータを削除し、ディスク領域の空きを増やします。
「システムレジストリ」にチェックを入れると、使用していないレジストリを削除します。
「スタートアッププログラム」にチェックを入れると、不要なサービスが自動機能しないようにします。
「インターネットのプライバシー」にチェックを入れると、Cookieや履歴のリストなどを削除します。
チューニングする項目を決めたら、下の図の「チェック開始」ボタンをクリックします。尚、このボタンをクリックしても、不要なファイル、レジストリ一覧を検索するだけで、まだ削除は行いません。
チェックが完了すると、不要なファイルやレジストリの個数が表示されます。削除されるファイルの一覧を確認したいときは、数字のリンクをクリックしてください。なにも確認せずに、不要なファイル等を削除するときは、「チューニングの実行」をクリックしてください。
ちなみに、私はチューニングを実施したくなかったので、画像はここまでです。この先はご自分でお確かめ下さい。
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